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2007/08/25

動物達の強さ

先日、私がいつも通っている市川市動植物園のレッサーパンダ”次郎”くんが熱中症で亡くなった事が新聞、テレビなどで全国的に報じられました。

たしかに野生のレッサーパンダは標高の高い涼しい場所で生活しているので暑さは苦手です。”それなのになぜ日本に連れてくるのか。””なぜ夏場に外に出してしまうのか。”と言う意見が噴出しているので、私もここで意見を述べたいと思います。

―以下独り言―

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夏の日差しの中、元気に走り回る”ミンファ”ちゃん。

人間でもこの暑さの中、長時間運動するのは危険であり、こういう姿を見ると暑さで倒れるんじゃないかと心配になる。しかしそれはあくまで人間を基準とすればの話である。

例えば日本でもペットとして人気が高いシベリアンハスキー。極地が原産の彼らはマイナス25度が快適温度とされている。ペットとして改良されているとはいえ、日本では冬でさえ熱中症になってもおかしくはない。さらに彼らは1日1~2時間の運動を必要とする。夏場であってもそれは変わらない。これらを鑑みればむしろ日本で生活できている方が不思議なくらいである。

私が言いたいのは、”彼ら動物達に人間の基準はまったく当てはまらないし、当てはめようとしてはいけない。”という事である。わかり易いところでは、冬に、愛犬のハスキーちゃんが寒そうだからと、洋服や靴下を着せる無知な飼い主のことを言っている。

―独り言以上―

次郎くんの一件で、動物園の展示方法について疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、私は動物達の順応力や生命力、そして強さを信じたいと思います。

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走り回るのが大好きな”メイファ”ちゃん。

いつしか犬のように舌を出すことで体温を下げる術を身につけた。

・・・と、言うのはウソ。たぶん走りながらのあくびだと思います(^^;

―独り言再開―

余談ですが、、、

ネットでシベリアンハスキーの事を調べようと検索をかけたところ信じられないものが目に飛び込んだ。なんでも揃う某ネット通販で、シベリアンハスキーまでもがお手ごろ価格で販売されていた。しかも送料無料との事。

私の持論では、動物を飼うという事は愛情や正しい知識はもちろんのこと、一命に代えてでもペット=家族の一員を守るという強い覚悟が必要である。それをただの商売道具として、買い物を通販で済ませるような横着物に売り払うというのは考え物ですよ。

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