つぶやき

2010/12/15

わたくしごとですが・・・

クルマ買い替えました。
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トヨタのプリウス・・・
おや、やすおさんと言えば温室効果ガス排出削減の為に、マイカーの利用を控えていたはずですが?
あ~、去年4月のJR東日本の駅構内全面禁煙をきっかけに電車使うの止めましたよ。
まぁ、新幹線は待合室近傍に喫煙所があるので使ってますけど。

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ちなみに前にクルマはこれ。
停まっているところは一見普通ですが、よく見るとブレーキ冷却ダクトにスリットローター、運転席のシートなんかもちょっと違いますかね。さらに動き出せばちょっと小石踏んだだけで車体がピョコピョコ跳ねます。サーキット用の堅い足回りですね。それに軽いホイールを履かせることでサスペンションの動きをよくし、タイヤの接地性を稼ぎました。

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ちなみにスタッドレスに履き替えればこんなところもへっちゃらです。まぁ、さすがにこれは調子に乗りすぎですかね。
うむ、何より埋まっておる。

前のクルマに比べて一見大人しいクルマですが、まぁ、ゆとり教育世代のぬるいドライバーが相手ならこれで十分と言うのもありますよね。
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興味あるでしょ、プリウスのパワーモード。
このモードでアクセルを踏むと、、、思わず声がでちゃうくらい強烈な発進加速をします。エコカーだからノロノロなんだろうと思ってるドライバーはもちろん、モーターだから発進は力強いんだろうと思っていた私も、この鋭い出だしにはド肝抜かれました。

ここまできたら、ハンドリングも語っちゃいますか。。。ね~。
プリウスの足回りの評価は低いうえ、走りを無視したような重くて太いホイールとタイヤ。ですが少なくとも乾燥路面なら食い付きは悪くない印象で。ここらへんは市販車の足回りの懐の深さを思い知った次第ですね。もう少し追い込んでいくと、確かにリアの踏ん張りは頼りないんだけれども、お陰で走り方次第では急カーブでも軽快に曲がれます。後輪駆動(もちろん差動制限デフ付き)の前のクルマは、カーブでアクセル踏むと”クンッ”と曲がっていくのに対して、前輪駆動のプリウスは”クイッ、スルスルスル”と、まぁ、そんな感じ。さすがに詳しく言えないけど。

あと、堅めのシートや乗り心地も評価悪いですかね。
しかしクルマはリビングやお座敷ではないと考えるドライバーにとっては、むしろこの方が頼もしい。特にシートはタイヤの接地状況をドライバーに伝える役割がある。ドライバーにとって快適な座り心地などは二の次で構わない。

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こりゃもう、11000回転きっちり回しますかね。

注意事項
プリウスによる暴走運転を推奨するものではありません。
この車を評論した記事はたくさんあるけど、もしちょっと本気で走ったときの感想は見かけなかったのであえて長々と語らせて頂きました。
公道での車の運転は交通ルールを守り安全運転を心がけましょう。
ちなみにモーターは13000回転は回るらしいです。

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2009/10/15

カメラ馬鹿

今回はカメラのはなし。
先日4年ぶりにコンデジを買いました。
もうこの手のカメラを必要としていないので、もうコンデジは買わないと思っていたけど、妙に物欲をそそられたのでつい買ってしまった。

ロールアウトの11日は一般公開以降、市川の赤ちゃんに初めて会いに行く日。
赤ちゃんが出てくるまでちょっと撮ってみますか・・・と、
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そそる被写体を見つけては、目盛りつきの露出補正ダイヤルをカチカチ回して、ファインダーを覗きます。より小さいカメラが好まれファインダーを省いちゃうデジカメも多いですが、やっぱりこれを使うと、撮る楽しさが違いますな。

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露出補正ダイヤルもいいですね、これで液晶モニターで値を確認しなくてもバシバシ撮れます。光学ファインダーを相まって軽快に撮影・・・お~!?コレなかなか楽しいじゃないですか!!!

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そんなんで赤ちゃんにも会わず、東京ドイツ村にやってきました。
孫不孝なじいちゃんでごめんなさい。

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まぁ、天気が良いとつい青空なんかも撮ってみたくなるもんですわ。

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光学ファインダー・・・いいッスねぇ。

今度こそ赤ちゃんに会おうと翌日も市川に出かけたものの、
相変わらずパシャパシャ撮りました。
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いいッスねぇ~。

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いすッスね~。

(CANON PowerShot G11)

難点は背面の液晶モニターが大きく、操作部が右端に寄せられていて操作しづらい。たかだか液晶モニターみたいなオマケの為に操作性を落としているのは、残念なところです。まぁ、オマケ機能を充実させるのが最近のトレンドだから仕方ないけど。

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2008/01/21

筋肉ウェーブドライブ

超音波モーターでフォーカス駆動を行い、オリンパスE-3の高速オードフォーカスを最大限発揮する標準ズームに続いて、新望遠ズームレンズが発売になりました。

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SWD(スーパーソニックウェーブドライブ)・・・最後の”ドライブ”というのがなんとも響きがいいですが、各社では”ウルトラソニックモーター”や”ハイパーソニックモーター”と”~モーター”と呼ばれる機構です。

オリンパスだけ”~ドライブ”と名付けているのは、「直接、超音波モーターでレンズを駆動するのは我が社だけ、他社さんのように単に超音波モーターを搭載してるんじゃないんですよ。」と言う思いが感じ取れます。

旧モデルよりフードが大きくなって、強い逆光でもフード内で反射してフレアがでることがなくなりました。強い逆光での撮影に備えてケンコーのセルフサンシェード(・・・外部ストロボをつけるホットシューに取り付けて、伸縮自在の棒の先端にハレ切り板が付いている、チョウチンアンコウみたいなやつ。)を用意したんだけど、使う必要はなくなった。

ところで・・・

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市川市動植物園の2号舎と4号舎には檻があります。檻が太陽の光を反射して、盛大に写りこみます。この檻にセルフサンシェードの影をおとすと・・・

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となりのカツオくんの檻に近づいてキュルルルル~と鳴くシーンファちゃん。

檻が目立たなくなりました。付属のハレ切り板もそんなに大きくはないし、効果が出る条件は限られるけど、工夫すれば2号舎攻略に一歩近づいた感じ。

ちなみに4号舎で使おうとすると・・・

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ハレ切り板をメイファちゃんに殴られます。

最新のSWDレンズでも、もっとレンズを檻に近づけなければオートフォーカスは使えません。・・・迷いながらもシュピシュピ、ピント合うんじゃないかと思ったけど。

そこで、レンズを近づけられない2号舎では・・・

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となりのシーンファちゃんの檻を覗き込むカツオくん。

手動でのフォーカス駆動・・・筋肉ウェーブドライブを使います。

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金網によじ登って、もっとよく覗き込むカツオくん。

E-3の見やすいファインダーならマニュアルフォーカスも容易にできます。ピントの追い込みには時間かかるけど、そのうち慣れるといいですね。と、いうところ。

そんなところで、じゃSWDレンズの高速AFを試してみますか・・・と、撮りやすい1号舎に、

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寝てます。

狭い小屋、3頭で川の字に寝るならまだわかるけど、3頭とも丸まったまんま並んでます。

ハオくんははみ出て、リンタくんは縦に丸まってる状態。

他のお客さんはとくになんとも思わない様子で「あら、寝てるね~。」と言って通り過ぎるだけ。まさか、これがパンダ3頭だとは思っていないんだろうか・・・。

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2007/12/02

スピード

E-3で当社比大幅に向上したAF性能でレッサーパンダを撮ってきた。

まずは動体予測AF。

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E-330では苦労させられた、動き回るシーンファ母さん。

逆光下の厳しい条件ですが、容易に撮れます。

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こうした動きのあるシーンも積極的に狙っていけます。

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パンダの走ってるところ。

まぁこれについては、カメラの性能云々よりも

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私の腕では選択した中央の測距点で捉え続けることができないので、結局のところわかりませんでした。

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AFの正確さは、

被写界深度の浅い望遠撮影でも、小屋の中のパンダ、明るさはISO400・F3.5・1/60sに一発で合います。それもそのはずE-3のAF作動範囲は”-2EV~”これは例えばISO100で絞り値がF2.8だったら30秒の露光が必要な撮影条件でもAFが使えることになります。

AFの速度も速くなってます。

超音波モーター採用レンズは言うに及ばずとして、従来型モーターのレンズでも見た目にも速いうえに、モーター音も甲高くなって”あんまり使いすぎると煙でも吹くんじゃないか”と思うぐらいのスピードです。

スピードと言えば連写も秒間5コマ・・・

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仲良し姉妹のウマーな表情も容易に撮れます。

でも調子にのって連写すると、40枚くらい同じような写真が続きます。

ちなみに動体予測時は3.5~4コマくらいに落ちます。

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最後に手ブレ補正について追試しました。

換算400mm相当を1/15s、ピクセル等倍で見てもブレてません。

確かに5段分です。

シャッタースピードが遅すぎて、パンダの撮影では寝ているところぐらいしか使えませんが、超望遠域をスローシャッターで撮れるのは、かなり凄いような気がします。

(OLYMPUS E-3  ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5)

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2007/11/28

手ブレ補正対決

やすおさんと言えば夜景。
ということでE-3で夜景を撮ってみた。
夜景を撮るというと、よくカメラ雑誌の記事では高感度撮影の比較に使われますが、
私はそのカメラの最低感度で三脚を使う。
三脚片手に夜の川原をうろつきます。

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多摩川にかかる立日橋。立川市と日野市をつなぎ、モノレールが併設されている。
なんか、新しくカメラを買って最初に夜景を撮るのはここだな。
まだ明るいので手持ちで1/2秒露光、画角は換算24mm相当。
まだ腕はなまっちゃいないな・・・
私の場合そのまま手持ちで撮っても3段分の手ブレ補正と同じくらいブレない。
そう言えばこのカメラにも最優秀ともっぱら噂のセンサーシフト式手ブレ補正がついていたな。
・・・試してみた。

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92mm相当を1/1.3秒。
まぁ補正効果は5段分、この画角なら1/3秒が限界なのでこんなものか・・・
私の筋肉式手ブレ補正と併用すれば2秒でも撮れるんじゃないかと思ったけど、
世の中そんなに甘くないようだ。
・・・それにしても、ちとブレ過ぎじゃないか?

今度はカメラの手ブレ補正をOFFにして撮った。

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くっきり(・_・)v
同じ画角で1秒。実際ブレてはいるんだけど、
手ブレ補正をONにした方がブレが大きいのはどういうことか。
今度はカメラをすこし揺らしながら1/3秒で撮ると、ピタリと補正された。
E-3の手ブレ補正はどこを覗いても絶賛の声しか聞こえないので、
これはよほど特殊なケースなんだろうな。

まぁ、手ブレ補正に頼らずとも三脚があります。

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2.5秒

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4秒

いずれ30秒~3分の長時間露光も試してみたいけど、これからの時期は寒いなぁ~。

(OLYMPUS E-3  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)

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2007/11/27

E-3

とうとう私のメインカメラがフィルムからデジタルに替わりました。
オリンパス”E-3”・・・取り急ぎ感想を述べると”ファインダーを覗いた瞬間「いいカメラ買ったねぇ~。」と、叫びたくなるような”感じです。

風景写真を撮り始めたころから35ミリフィルムカメラのCanonEOS7を使ってましたが、
かれこれ2年ほど前からステップアップしたいな~と思ってて後継に相応しい機種を待っていたんですよ。

ちなみにここまでに購入を検討した機種は以下の通り。

Canon EOS5D
レンズ資産を考えるとやっぱりフルサイズ。
よし!これを買う!と何度もネット通販の”購入する”ボタンを押しそうになったりしたけど、
思いとどまった理由が防塵・防滴やセンサーのゴミ取り機能が無かったこと。
カメラが映像表現の為の道具であるなら、どんな時でも安心してシャッターを切れることが最低条件と考えた。
(オリンパスではすでにゴミ取り機能があったけど、広角重視の私としてはフォーサーズシステムは対象外でした。)
ならば・・・

Canon EOS1V
フィルムカメラです。まぁ、最低条件はクリアしてるけどなぁ~。
やっぱり今回はデジタル一眼を使ってみたいよなぁ~。
キャノンだってそのうちセンサーのゴミ対策するでしょうから待って見ましょうや・・・

と、ここらでEOSkissXが発売。待望のゴミ取り機能付き。
超音波でセンサー前のゴミをはじき飛ばし、それでも写りこんだゴミはソフトウェアで除去します。
ん?ソフトウェアで除去?じゃ~ゴミは取れないってことか・・・(・_・?

と、そんなんでオリンパスのゴミ取り機能について詳しく調べてみると・・・
なんだ、完璧なゴミ取りを望むとなると結局フォーサーズシステムがベストってことか。
う~む、さすがはデジタル専用マウント。。
まぁ、あれだ、広角じゃ余計なモノが写りこむし、これからは望遠もいってみっか
と、無理な理由をつけてファーサーズシステムを検討。

OLYMPUS E-1
防塵・防滴とゴミ取り機能。どちらも強力、しかも今どき500万画素。よ~し!これだ。
と、思ったけど後継機の噂もちらほら、う~ん電装系の進歩を考えたらもう少し待ってみるか・・・

でも、やっぱりOLYMPUS E-330を購入。
ライブビューも付いてるしE-1後継機を買ってもサブとして使えるだろうと思ったわけであります。

そして待つことさらに1年間・・・いや~長かった。

↓そんなんで発売日の23日に買って、3連休試し撮りしてきた。

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Sb240101

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(OLYMPUS E-3  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)

これでもうフィルムを使う事はないのかな・・・と寂しい気持ちもあります。
と、そんな矢先、デジタル写真を保存していたハードディスクが壊れました。
「あ~、やっぱりフィルムの方がいいんじゃないですかね~。」と誰かが言った。

バックアップはとっていたので、ほとんどの写真は無事だったし、
壊れたときに記録しようとしていた、撮ってきたばかりの写真の半分がexif情報消失、程度の被害ですみました。

でも、100GBある写真をバックアップハードディスクから複製するのに3~4時間はかかった。

・・・疲れる。

「あ~、やっぱりフィルムの方がいいんじゃないですかね~。」と誰かが言った。

次回はE-3で撮った夜景など。

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2007/09/19

フィルムカメラ感覚

動物園通いが続いて、すっかりブログでの登場が減ったGRdigitalですが、

以前は、撮影した出掛けたらその日毎にハードディスクに移してましたが、最近では撮影枚数も減っているので、50枚くらい撮りためてから、ハードディスクに移すようにしてます。そうなると、半月~1ヶ月前に撮った写真を「あ~、こんなのも撮ったっけなぁ~。」という感じで改めて見ることになるので、その感覚がフィルムを使ってた頃みたいだなと、腑と思ったわけです。

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お盆休みに福島県の裏磐梯で撮った、道の駅に咲いていたユリ。

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市川市動植物園内のひょうたん。

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大町自然公園内の・・・何かの建物。

それにしても、なんか縦構図が多いんだよな(・_・;

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2007/08/25

動物達の強さ

先日、私がいつも通っている市川市動植物園のレッサーパンダ”次郎”くんが熱中症で亡くなった事が新聞、テレビなどで全国的に報じられました。

たしかに野生のレッサーパンダは標高の高い涼しい場所で生活しているので暑さは苦手です。”それなのになぜ日本に連れてくるのか。””なぜ夏場に外に出してしまうのか。”と言う意見が噴出しているので、私もここで意見を述べたいと思います。

―以下独り言―

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夏の日差しの中、元気に走り回る”ミンファ”ちゃん。

人間でもこの暑さの中、長時間運動するのは危険であり、こういう姿を見ると暑さで倒れるんじゃないかと心配になる。しかしそれはあくまで人間を基準とすればの話である。

例えば日本でもペットとして人気が高いシベリアンハスキー。極地が原産の彼らはマイナス25度が快適温度とされている。ペットとして改良されているとはいえ、日本では冬でさえ熱中症になってもおかしくはない。さらに彼らは1日1~2時間の運動を必要とする。夏場であってもそれは変わらない。これらを鑑みればむしろ日本で生活できている方が不思議なくらいである。

私が言いたいのは、”彼ら動物達に人間の基準はまったく当てはまらないし、当てはめようとしてはいけない。”という事である。わかり易いところでは、冬に、愛犬のハスキーちゃんが寒そうだからと、洋服や靴下を着せる無知な飼い主のことを言っている。

―独り言以上―

次郎くんの一件で、動物園の展示方法について疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、私は動物達の順応力や生命力、そして強さを信じたいと思います。

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走り回るのが大好きな”メイファ”ちゃん。

いつしか犬のように舌を出すことで体温を下げる術を身につけた。

・・・と、言うのはウソ。たぶん走りながらのあくびだと思います(^^;

―独り言再開―

余談ですが、、、

ネットでシベリアンハスキーの事を調べようと検索をかけたところ信じられないものが目に飛び込んだ。なんでも揃う某ネット通販で、シベリアンハスキーまでもがお手ごろ価格で販売されていた。しかも送料無料との事。

私の持論では、動物を飼うという事は愛情や正しい知識はもちろんのこと、一命に代えてでもペット=家族の一員を守るという強い覚悟が必要である。それをただの商売道具として、買い物を通販で済ませるような横着物に売り払うというのは考え物ですよ。

関連する過去の記事

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2007/04/24

まだちょっと時間があるな・・・

市川市動植物園の隣にある自然観察園。少し早く着いたときは動物園の開園まで、ここをお散歩。

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ここでは野鳥も多いらしい。

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開園までの少しの時間なのであまり奥までは行った事はない。

いずれゆっくり散策でもと思ってはいるが・・・

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動物園の開園時間になると、

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ついついレッサーパンダに足止めされる。

おととしの6月に生まれた”ハオ”。”ミンファ”と”メイファ”のお兄ちゃん。

(RICOH GR DIGITAL)

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2007/04/18

で、EVFの見えはどうよ?

GRBLOGの”きょーちゃん”さんの記事にCaplioGX100で撮った、華やかで近未来的な夜景の写真が載っていた。

そこで私も久しぶりに夜景を撮ってみた。

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私の撮る夜景にはどうも退廃的な印象の写真が多いが、やはり写真には性格とかでるのだろう。

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夜の空。液晶モニターでは暗くて見えないので、外付け光学ファインダーを使用。

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で、そこで気になったのがGX100のEVFの見え。つまり、GRDと同じく180秒の露光ができるが、180秒の露光が必要な暗い被写体をEVFで確認できるものかどうか。ふと疑問に思った。

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見えるといいですね(・_・)

(RICOH GR DIGITAL)

GX100の換算24~72mmの焦点域には非常にそそられるんだけど、ここはグッと我慢してGRDとペアを組むに相応しいDSLRカメラの購入を優先したい。

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