北きつね牧場
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市川市動植物園のニホンザル。
母親代わりのぬいぐるみで話題になったオトメちゃん。
ニュースにもなって、このブログにお越しの方も増えてきたので、
その後の様子を紹介がてら、もう少し写真追加します。
サル山に出た頃は汚れ放題だったぬいぐるみも、
飼育係りさんがこまめにサル山の掃除をしてくれるので、
だいぶ汚れが落ちました。
リラックマに肩肘かけてリラックスな写真も、
お付け致しましょうかね。
オトメちゃんも親離れ中。
べったり一緒だったぬいぐるみも、
最近で離れる事も多くなりました。
大人のニホンザルに顔を近づけるオトメちゃん。
なかなかいい雰囲気ではありますが、
ニホンザルの群れは厳格な序列社会。
あんまり先輩に馴れ馴れしいと、、、
お友達と遊んだりしていますが、
ぬいぐるみと一緒じゃないと見分けるのが大変です。
(OLYMPUS E-3)
市川市動植物園のニホンザル。
(↑2008年10月11日撮影)
サルの群れ の記事で紹介した檻に入れられた子ザル。
その後の様子はと言うと、、、
外に出されて、他の子ザルと遊んだりしていました。
無事、群れの仲間に入れたみたいですね。
檻に入っていた頃から、ずっと一緒だったぬいぐるみも欠かしません。
大事に持ち歩いておりますが、雨に濡れたり、引きずったり、
くつろぎタイムには座布団にするので、
(OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)
市川市動植物園のニホンザル。
先週は天気のいい日中なら半袖でもちょうどいい気温でしたが、
午後から小雨も降った本日は長袖でも寒い一日でした。
ニホンザルたちもこころなしか寒そうにしておりました。
いつもより静かなサル山でしたが、
赤ちゃん達は元気に走り回ります。
こんなドアノブにまで登っちゃったりします。
この2頭は6月と9月に生まれた赤ちゃんのようです。
5月生まれが多いニホンザルですが、9月というのは珍しいですね。
そして、赤ちゃんがもう1頭。
母親が育てようとせず人工保育で育てられました。
サル山の一角の檻の中で、仲間に入れてもらえるのを待ちます。
(OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)
単焦点レンズで撮る東京ドイツ村特集。
最終回はカルガモの赤ちゃん。
近づくのが難しい被写体なので、こればっかりは望遠ズームの方がよかったけど、せっかくなので単焦点で撮り通しました。
8月23日はこんな感じの赤ちゃん達。
この親はカルガモとアヒルの雑種みたいですね。
3週間でこんなに大きくなりました。
でも羽毛はまだ、ほとんど生えていない様子。
それでもパタパタと小さすぎる羽を、羽ばたいちゃったりもします。
兄弟並んでお休み中。
けっこう大きさに差があるもんですね。
お休み中のところ大人のカモが様子を見にきたり。
(OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro)
1枚目は望遠ズームです。
市川市動植物園のニホンザル。
ニホンザルの母親は子供を大事にすると聞きますが、
そんななかにあってちょっとめずらしい光景。
7月17日の記事で紹介した母子だと思います。
特に変わった様子はありませんでしたが、、、
赤ちゃんの毛繕いをしていた母親が、突然赤ちゃんを押さえつけます。
ちなみになぜ怒りだしたかはわかりません。
でも赤ちゃんは母親から離れようとしません。
大して気にする様子もなく、母親についていきます。
噛み付かれるなど、怖い思いをした子ザルは物陰に隠れて”キャーッキャーッ”鳴いていることが多いですが、この子は強いんだねぇ~。
背中に乗ったところを引きずり降ろされたりもします。
赤ちゃんはへこむどころか、むしろはしゃぎ回ってました。
う~ん、とても母親に遊んでもらっているようには見えないんだけど(・_・?
(OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)